令和4年度┃令和3年度┃令和2年度┃令和元年度┃平成30年度┃平成29年度
医学研究において顕著な学術業績を挙げた者(応募者6名)
問山裕二(48歳) 三重大学・消化管外科・講師【150万円】 「癌特異的エクソソーム包埋遺伝子情報をもとにした大腸癌の診断ならびに治療戦略の確立」 |
土肥 薫(48歳) 三重大学・循環器内科・講師【150万円】 「循環器疾患の非侵襲的評価方法の開発と臨床応用」 |
臨床医学において顕著なる診療業績を挙げた者(応募者7名)
水野正喜(53歳)三重大学・脳外科・脊髄末梢神経低侵襲外科(寄付講座)・教授 「種々の方法による低侵襲脊髄脊椎手術の膨大な臨床実績と優れた治療成績」 |
柏倉由実(38歳)済生会松阪総合病院 乳腺外科・医員【100万円】 「超音波検査による乳腺疾患の診断精度の向上」 |
医学・看護学や医療人教育において顕著なる業績を挙げた者(応募者2名)
櫻井洋至(53歳) 三重大学・医学看護学教育センター・肝胆膵移植外科・准教授 「三重県における医学教育、とりわけ研修医教育への永年にわたる多大なる貢献」 |
40歳以下の若手研究者で、医学研究上顕著な業績を挙げた者(応募者12名)
小林祥久(34歳)近畿大学・外科学講座呼吸器外科部門・助教【75万円】 「肺がんの分子標的治療のさらなる個別化と薬剤耐性克服」 |
新堂晃大(40歳)三重大学・神経内科・助教【75万円】 「血液脳関門強化による急性期脳梗塞の新規治療法の開発」 |
久保倫子(33歳)三重大学・産婦人科・医員【50万円】 「胎児発育不全に対するタダラフィル母体経口投与による新規治療法の確立」 |
三重大学医学部、附属病院あるいは三重県内の医療機関で研究や診療に従事する医師や医療人
三重大学医学部出身者で県外や海外の医療機関で研究や診療に従事する医師